ぽてさらさんのぶろぐ

コップンカーーー

十四松推しのおそ松担です

 

こんばんは、ぽてさらです。

 

ヘイ!ブラザーーーーーーーー!!!

ヘイヘイヘイ、ブラザーーーーー!!!!

 

そうです、観てきました。

観てきましたよ、映画「おそ松さん」を。


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忘れないうちに感想書き残しておく。あとで何度も読み返して映画に浸れるように。

(アニメは2期の途中までしか見られていない人の感想なので、そこんとこなにかとご了承ください)

 

※以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず最初の「実写って無理あるよな~(ニュアンス)」って最初に自ら触れていて「ほう、そういう方向に持っていくタイプの映画ですね!了解!」って思った。そして、チョロ松の連続ツッコミぃ!!!めめのツッコミ新鮮よね(笑)。

 

6人でパチンコ屋さん開店前に並んでる時に、おそ松の手がクイクイッてパチンコのハンドル回す動作してて「はぁ、クズ。。。(好き)」って思った。

 

💩シーン(💩シーン)では首の血管浮き上がらせて顔真っ赤にしてるのが愛おしすぎて。からの、お酒飲んでほろ酔いおそ松可愛すぎて。話し方とか目とか。きゃわ~~~~~。5人に突き放されて拗ねてるおそ松、アニメでも見た気がする~きゃわ~~~ってなった。

 

お車ジョボジョボシーン(伝われ)のあとの、冠被って家で5人に話すシーンのおそ松がめっちゃ好きなんやが。目線とか手の動きとか。なんか「この動きいいなー、向井おそ松康二くん、めっちゃいいなー」と思っていたら、パンフレットでそのシーンはほぼアドリブだったことが発覚したので、向井くんと結婚してこようと思います。

 

アニメを見ていて、おそ松って一見良いこと言ってるように聞こえるけど、実はちゃんと裏ではクズな思考が働いてるクズ(クズな思考が働いてるクズ)っていうイメージがあったから、図書館でトト子ちゃんに「一人になるのは俺でいい(ニュアンス)」みたいな台詞の裏にもクズ思考があるのかなと思ったらツンプルにそれっぽいこと言ってる長男おそ松だった(笑)。ここではトト子ちゃんとおそ松のラブが始まるんか?と思ってたら、だれーーーーー!!?手と手が触れ合っちゃってるのだれーーーーーー!ってなった。ハル!?だれーーーー!!!!私の元カレかよ!となったけど、ハル何者ーーーー!!!ってずっとトト子ちゃんと一緒に心のなかで叫んでたわ(笑)。「向井くんのラブシーン、ふーーーーーーん、向井くん、私生活でもこういう素朴な感じの女の子好きそうよな」って思って見てた(笑)。

(もしかしたら、一部の方は気にしてくれているかもしれないので一応言っておくと、とりあえず私のラブシーンに対してのそれは、諸々大丈夫でした。神社の「来年も~」みたいなとこで「言われてぇ~」とはなったけど(笑))

にしても、徳川将軍14代目が卑弥呼は偏差値3すぎて笑った。

まさかのチョロ松参戦で(夏の)恋の大三角形、いや、エンドも含めた大四角形(?)は予想外だったわね。目黒担、大丈夫でした?(笑)おそ松はラブシーンあるって言われてたからある程度 心の準備ができてたけど、チョロ松ぅ!ってなったやね。(別のシーンだけど、10秒だけ!のチョロ松が可愛かったです) そして、エンドは私服登場シーンでベルトにぎにぎしてるのなに、可愛い、気になっちゃった。みんな言ってたけど「渡辺翔太役の渡辺翔太」だった。「この渡辺翔太さんスノチュで見たことあるな?」ってなってた。あと、「ループ系(ニュアンス)」のとこの渡辺翔太さん好き(笑)。

 

一松が公園で空き缶に囲まれてブランコ乗ってるの刺さった。あれ、他にも刺さった人いると思う。知らんけど。

 

映画を観て、個人的に、岩本照さん演じるカラ松が結構好きだったんやが。記憶なくしてブロンドヘアの美女との会話がちゃんと噛み合ってない感じがカラ松全開って感じで「え、良!めっちゃカラ松!」ってなった。

ピリカラコンビ(監督命名)のアクションシーン、まじで別映画(笑)。動けるの知ってたから、アクションコーディネーターさんがさらに動きを細かくしたのもファンからしたらありがとうございますだし、素人には難しい技もすぐにこなした岩本照さんさすがすぎて。「スタントなしで全部自分です」ってアピールしたくなるの分かるし、もっとアピールしていこう???(誰) 英勉監督は東京卍リベンジャーズも撮ってる方で「良かったら、不良役としてお二人を…」って思ったわね。(軽率)

 

最初から既にこの映画の""カオス感""はあったけど、改めてカオスだと感じたのが十四松のタイムスリップシーン(笑)。突然 ぶっ飛んだ別エピソード始まった感じが「アニメおそ松感~」ってなった。もはや黄色失っちゃってるし(笑)黄色を失っても、いつどんな時も、十四松がちゃんと十四松だったの佐久間ニキさすがすぎて。

 

必死に身長を合わせるトド松ラウール、ずっと可愛かったな。。。おめめパチパチで、唯一女の子とちゃんと話せるトド松もチラリしていて良きだった。アニメを見ていても思ってたけど、敵に回すと一番めんどくさそう(怖そうじゃなくてめんどくさそう)。

 

栗原類さんが以前から映画おそ松さんについてツイートしていて、どこに出てくるの?と思ってたら「君かー!」ってなった。白いパーカーの人が出てきた時に、善松は実はエンドっていうオチかと思ったら違った(笑)。エンドのオチは想像のはるか斜め上だったわねwwwww

 

最後のアプリコット社のシーンは、もはやなにがなんだかパルプンテ状態だったんやが。混乱したままどんどん進むし、いろんな人のビジュアルがカオスになっていくし、まじで意味分からんかった。(いい意味) 正直 解説してって言われるとちょっと出来かねます(笑)。

 

あれ、結局、終わらせ師って終わらせられてるん?(笑)映画決まった時に「終わらせ師…どゆこと?」って意味分からんかったけど、映画見て意味はわかったものの「終わらせられた…?」って別の謎が出てきちゃってるの面白いな。あと、唯一おそ松だけが終わらせ師の存在認知してるのも面白かった。おそ松とチョロ松は恋のライバルで、おそ松とエンドは終わらせられるか対決していて、エンドは結果的にチョロ松の恋愛をプッシュしてるっていう、ハルを除いた夏の大三角形も最高でしたね。

 

 

向井くんが撮影中に星空見て落ち込んでいたのはアプリコット社のシーンだとパンフレットに書いてあって「ここだったのね、出演者全員揃うシーンでプレーン役ですよね、調節難しそう、知らんけど」って勝手に慰めのお気持ちになったんやが、めめは撮影中から異変に気付いてたって言ってて さらに「そんなに落ち込んだんか(撮影中にバレてるって大丈夫かしら)」って改めて思ったので、今から私が向井くんを慰めてきます励ましてきます!!!!!!!!そして、このシーンだったと分かった上でもう一回見たい。

 

 

とりあえず、とりあえず、みんな一番笑ったシーン教えてほしい(笑)基本ずっと半笑いで見てるのは「それはそう」なんだけど、映画館かつ声だしちゃダメなご時世にも関わらずこの映画で笑わないの無理すぎた。みんな言ってたけど、無理すぎた。

本気で「ヒィヒィヒィ」ってなったシーンが1つあったのよ。他もまぁまぁ笑ったけど、そこだけレベチでツボに入っちゃって。

 

私は、それがピリカラコンビの「希望を、胸に」のところ。岩本照さんがアクションとは別に注目してほしいって言っていた「ためにためたシーンって、ここかーーーーー」ってなった。まじで、このシーンがツボに入っちゃって、泣きながら必死に声抑えてヒィヒィヒィって笑ってた。次のトト子ちゃんのシーンまでも余裕で引きずってた。(苦笑)

 

アプリコット社のエンドのよぼよぼもめっちゃ笑ったし、ツンプルに「コント番組で見たい渡辺翔太さんや」ってなった。あそこでラウたんが笑い堪えられなくて若干現場がピリついたって言ってたけど、あれはキツい。チビ太も、めっちゃ頑張って笑い堪えてるように見えたし(笑)。

 

あと、予告の時から思ってたけど、濱田マリさん演じる松代の声めっちゃ好きです(笑)。ハタ坊出てこないと思ってたらまさかの加藤諒さんだったし(笑)。

 

 

まだ1回しか見てないし、細かい小ネタとかも拾えていなさそうだし、覚えてる範囲での感想とりあえず書き残しておく。

 

映画を観終わってパンフレットを一気読みしたんですが、もうキャストスタッフの皆々様が素敵で。。。監督と企画・プロデュースのお二人からの一問一答?お言葉?も愛が溢れていてというか、スノ担として嬉しくなるお言葉ばかりだった。

 

あと、撮影は去年の夏から今年の年明けまでやっていたみたいだけど、この長期間 各キャラクターになりきっていたのすごいな…と思いました。演技のこととかはよくわからんけど、間が空くと感覚とあうかキャラというか、忘れちゃいそうなのに、すごいな…。その間にはスノマニもあって、年末年始の音楽番組ラッシュもあって。ひょえ~~~~~~、って感じですわ。

 

そして、監督さんにお手紙書きたくなってるんだけど、迷惑かな迷惑よな(笑)(笑)(笑)

 

 

正直 不安な部分もあったけど、面白かった~~~~~~。

とりあえず私は、星空見ながら向井くんを慰めて励まして、その勢いで結婚してきますね。ありがとうございました。

 

ぐっどばい